次回演奏会の指揮者とトレーナーの諸先生方、及び、過去の演奏会において指揮いただいた先生をご紹介させていただきます。私達稲フィルをいつも励まし、導いて下さり、ありがとうございます。
第36回定期演奏会指揮者
後藤悠仁 先生
東京芸術大学を経て、1986年同大学院を卒業。
1985年6月、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。 2009年まで首席奏者を務める。
1993年、京都・北海道にてリサイタルを開催、好評を得る。
2001年オペラシティを皮切りに、トッパンホールを経て、2004年より王子ホールにて毎年リサイタルを開催。
2015年4月、日本フィルハーモニー交響楽団の常務理事に就任するとともに、ソロ活動を本格的に開始。
ヴィオラ奏者としてリサイタルやオーケストラとの共演、イリス弦楽四重奏団での室内楽等、各地で幅広い演奏活動を行っている。また、指揮者・トレーナーとしてもアマチュアオーケストラの指導など、精力的に活動している。
ヴィオラを中塚良昭、故ウルリッヒ・コッホ、室内楽を故黒沼俊夫、原田幸一郎、故ゲルハルト・ボッセの各氏に師事。指揮を広上淳一氏に師事。
現在、東京音楽大学指揮科特別アドバイザーも務める。
ホームページ
 http://yuji-goto.com/
(過去の演奏会指揮者)
松田拓之 先生
1975年山口県生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。2000年にNHK 交響楽団にヴァイオリン奏者として入団。
指揮者を置かない室内オーケストラ「ARCUS(アルクス)」を国内第一線で活躍している演奏家たちと結成。幅広い年齢層を対象としたファミリーコンサートも積極的に行っている。
2012年6月フィリピン・マニラにて日比友好祈念コンサートとして招かれリサイタルを行い、好評を博す。
新日本フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団などに客演首席奏者としても数多く出演。ソロ・室内楽をはじめオーケストラの指揮、指導などの分野にも力を入れている。
2012年より昭和音楽大学講師。また桐朋学園オーケストラアカデミーでも後進の指導にあたる。これまでにヴァイオリンを辰巳明子、堀正文、指揮を山本七雄、小泉ひろしの各氏 に師事。
ブログ http://heroviolin.exblog.jp
トレーナー
草川正憲 先生
東京音楽大学音楽学部指揮科卒業。
指揮法を紙谷一衛・故 松本紀久雄の両氏に師事。在学中より主にオペラ指揮者として研鑽を積む。
大学卒業後、活動の場をオペラ以外にも広げ、様々な分野の公演を指揮する傍ら、藤原歌劇団に所属し、オペラ指揮法を故 福森湘氏に師事。数々の来日イタリア人指揮者のアシスタントを務め、イタリアオペラへの見識を深める。
その後、単身イタリアへ渡り、ダニエレ・アジマン氏のもとで研鑽の日々を送る。また、ハンガリーにてユーリ・シモノフ氏に師事。管弦楽曲の分野へも視野を広げる。
2001年、ミラノにおいてヴェルディ「椿姫」を指揮し、オペラ・デビューを飾る。同公演を観劇に来ていたアルノルド・マントヴァーニ音楽アカデミー校長のカーティア・ロロヴァ氏に招聘され、同アカデミーの専属指揮者に就く。在任中にヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」、レオンカヴァッロ「道化師」、プッチーニ「トスカ」等を指揮する。
2005年に帰国、モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「交響曲第9番」等を指揮。その後も数々のオーケストラ、吹奏楽団、合唱団を指揮し好評を博す。また8年間のイタリア滞在生活を活かしイタリアオペラ指揮者として活躍。
2006年から現在までにプッチーニ「蝶々夫人」「ジャンニ・スキッキ」「ラ・ボエーム」、ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」、ベッリーニ「ノルマ」、チレア「アドリアーナ・ルクブルール」、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」、ヴェルディ「ルイザ・ミラー」「仮面舞踏会」「第1回十字軍のロンバルディ人」等、数々のイタリアオペラを精力的に指揮。イタリアオペラをライフワークとし活動を続けている。
2001年イタリアのペスカーラで行われた「第6回マリオ・グゼッラ国際指揮者コンクール」にて第3位入賞。 
海野幹雄 先生
音楽一家に生まれ(父は元N響コンサートマスター海野義雄、母は元都響首席チェリスト海野ユキ恵)、14歳より母にチェロの手ほどきをうける。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、桐朋学園大学アンサンブルディプロマコース修了。
その後、洗足学園大学ソリストコースにおいて更に研鑽を積む。これまでに、第20回霧島国際音楽祭特別奨励賞、第14回川崎市音楽賞コンクール最優秀賞、第7回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディション入選、第12回全日本ソリストコンテストグランプリ等、数々の賞を受賞。
在学中よりNHK交響楽団にエキストラ奏者として度々参加。東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック、関西フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団等に首席チェロ奏者として客演している。ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラや紀尾井シンフォニエッタ東京等にも度々参加。
2008年、日本演奏連盟主催により東京文化会館にてデビューリサイタルを行う。2009年には東急ケーブルテレビ「イッツコム」に於いて3度目となるテレビリサイタルを開催。また同年より毎年、銀座王子ホールにてリサイタルを開催している。
2009年5月より月一回のペースで「Salon de violoncello」と題し、横浜市イギリス館においてサロンコンサートシリーズを行い、既に60回を超え、好評を得ている。また、指揮・編曲・出版の分野でも活動、現代音楽の演奏にも定評がある。映画「おくりびと」では12人のチェリストの一人としてサウンドドラックのレコーディングに参加した。これまでにチェロを倉田澄子、堤剛、木越洋、山崎伸子、ルートヴィヒ・クヴァントの各氏に師事。
現在、トウキョウ・モーツァルト・プレイヤーズ、スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ、東京フィロスクァルテット、室内オーケストラARCUS(アルクス)、アンサンブルデュナミスメンバー。NPO法人「ハマのJACK」理事。
平成22〜23年度(財) 地域創造主催事業「公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)」登録アーティスト。 
日橋辰朗 先生
1988年生まれ、東京都出身。12歳からホルンを始める。2010年東京音楽大学卒業。第26回日本管打楽器コンクールホルン部門第1位。及び特別大賞、審査員特別賞、東京都知事賞、文部科学大臣奨励賞を受賞。第80回日本音楽コンクールホルン部門第1位。及び岩谷賞(聴衆賞)、E・ナカミチ賞を受賞。
2007〜2011年小澤征爾音楽塾オーケストラメンバー。2010年NHK-FMラジオ番組「リサイタル・ノヴァ」に出演。
2012〜2014年木曽音楽祭、2013、2014年東京・春・音楽祭に出演。マイスターミュージックよりCD「プーランク:六重奏曲」「アルファ〜ホルン・オリジナル作品集〜」をリリース。ホルンを後藤照久、井手詩朗、水野信行の各氏に師事。
2013年4月から日本フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者を勤め、2015年4月から読売日本交響楽団首席ホルン奏者。